生命保険ニュース&トピックス 2007年

生保、予定利率上げ相次ぐ 一時払い型保険

〔2007年3月28日 日本経済新聞より〕


契約時に一括して保険料を払い込む「一時払い型」の生命保険商品を対象に、大手生保各社が相次いで契約者に約束する利回り「予定利率」を引き上げている。

 "住友生命保険は4月から終身保険を0.4%上げ、年1.4%に、養老保険を0.55%上げ1.55%にする。引き上げは22年ぶり。明治安田生命保険も終身保険を1.5%に上げる。団塊世代の大量退職を控え、退職金で膨れる個人マネーを囲い込む。中長期的にみて市場金利の上昇が見込まれることも背景にある。


 大手生保の予定利率は昨年まで、バブル崩壊、金融危機などで20年超もの間、下げ方向だった。日銀が量的金融緩和策を解除した昨年上期を境に、日本生命保険など一部の生保が予定利率を引き上げ始めた。今回の住友と明治安田の引き上げで、生保間の予定利率の引き上げ競争が鮮明になってきた。

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 かつて、高金利時の一時払い養老保険の利回りは5%を超えていたこともありました。そのため満期金受け取りの課税は、金融商品と同等の扱いとなっていました。予定利率が1.5%程度だと、まだまだ魅力不足です。今後の金利の動きに気をつけましょう。

 ・参考:養老保険 商品一覧




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2007年03月30日 19:20