介護保険
介護保険とは
介護保険とは寝たきりや認知症により介護が必要になった場合、保険金が給付される保険です。
要介護状態になると一時金や年金が受け取れ、死亡すると死亡保険金が給付される場合もあります。
公的介護保険がありますが、1割は自己負担で限度額を超えた分は全額自己負担となります。また、介護には必要だが公的介護保険の対象とならないものもあり、公的介護保険だけだと負担が大きく不安です。
民間介護保険は公的介護保険ではカバーしきれない負担を軽減する保険といえます。特に独身世帯や子供のいない夫婦が増えていくなかで、”万が一、自分が介護状態になると誰が面倒見てくれるのだろう”という不安が増えてきています。
病気のための保障である医療保険の関心は高いようですが、民間介護保険の加入率はまだ低いようです(全生保で6.9%)。いったん介護状態になると介護が長期にわたる場合が多く、負担もとても大きくなります。万が一に備えるということでは介護状態へのリスクにも対応しなければなりません。
表1:自分の介護に対する不安の有無 〔生命保険文化センターHPより〕
| 非常に不安を感じる | 不安を感じる | 少し不安を感じる | 不安感あり | 不安感なし |
| 30.2 | 33.1 | 22.6 | 85.9 | 8.6 |
表2:自分の介護に対する不安の内容 〔生命保険文化センターHPより〕
| 公的介護保険があてにならない | 自助努力による準備が不足する | 介護サービスの費用がわからない | 介護してくれる家族がいない | 家族の肉体的・精神的負担 | 家族の経済的負担 | 家族の時間を拘束する | 自宅に介護する場所がない | 希望の介護施設に入れない | 適切な介護サービスが受けられるかわからない |
| 53.7 | 43.2 | 52.4 | 17.3 | 65.8 | 56.6 | 44.6 | 11.5 | 20.6 | 37.0 |
2006年08月14日 19:07