退職金対策

法人の生命保険の税務

 法人契約とする生命保険契約の税務上の処理はどのように行われるのでしょうか。

 法人が支払う生命保険料は、基本的には「養老保険」「終身保険」など貯蓄性の高い保険は資産計上され、定期保険のように貯蓄性のない保険は損金算入となります。なお、長期平準定期保険の場合には経理処理が異なり、一部制約が生じますのでご注意ください。

 参照:法人が支払う長期平準定期保険等の保険料の取扱いについて 〔国税庁〕


保険料支払い時の経理処理
■終身保険、養老保険の場合(資産計上)
 主契約保険料は資産計上され、特約保険料は損金に算入します。
 貸方:保険料積立金(資産)  xxxx円   借方:現金・預金  xxxx円
      特約保険料(損金)   xxxx円


■定期保険の場合(損金)
 主契約保険料、特約保険料とも損金に算入します。
 貸方:保険料(損金)      xxxx円   借方:現金・預金  xxxx円
      特約保険料(損金)   xxxx円




2006年08月04日 22:23