事業主のための保険活用とは

事業主のための生命保険活用について

 「事業主のための生命保険活用」では、生命保険を活用した事業主にとって有益な知識を提供したいと考えています。

 しかしながら、実行に移すには各自に応じた個別のプランニングが必要となります。本サイトでは、”保険でこんなことができるのか”といった生命保険の活用例などを示すことで勇退後の資金作りや事業上のリスクをカバーするきっかけになることをめざしています。

 ”保険に入るお金なんかないよ”と思われている方も多いかと思います。しかし、老後は必ずやってきます。会社員と違い定年はなく体力と気力がある限り働くことができます。

 定年を自分で決められるのは事業主のメリットだと思います。しかし、いつかは勇退することになります。勇退後の資金は絶対に必要なものです。現在の会社の体力に応じて少しでも資金作りをしておきましょう。そして事業がうまくいったときには、自分へのご褒美に加えて、自分への保障を充実させましょう。

 また、”自分ひとりの会社だから、自分に万が一のことがあれば清算すればいい”と思われている方も多いのではないでしょうか。実際に会社を清算すると思った以上に出費があると思っておいてください。例えば、事務所経費、未納の税金、リースの精算、売掛金の回収など....。

 リース契約は社長の個人保証しているケースがほとんどです。会社に資産がなくても社長の相続人が返済しなければならないのです。リース契約は解除すると残額を一括返済しなければなりません(事情により減額してもらえる場合もあるようです)。また、売掛金は全額回収できるとは限りません。余談ですが、社長が亡くなると、”以前社長にお金を貸していたのだが...”などといった胡散臭い人が現れることが結構ありますので注意してください。

 人は負債を過小評価しがちです。残された人が安心できるように、会社を清算するつもりでも最低限の資金は残るようにしておきましょう。

もし本サイトをご覧頂き検討される場合には、提案力のあるファイナンシャルプランナーや生命保険の営業に相談されることをおすすめします。その際、数社から提案をもらうことが望ましいでしょう。保険購入は、義理・人情で購入するには高額すぎる買い物です。



2006年07月30日 22:45