死亡に備える保険(定期保険)

定期保険加入のポイント

 定期保険加入のポイントについてご説明します。


1.ご自分の家族の必要保障額を算出しよう!

 遺族への生活保障として、いくら必要なのか考えてみましょう。保障額は高ければ高いほど安心ですが、その分保険料の負担も大きく現在の生活を圧迫します。保障と保険料のバランスが重要です。このバランスについての考え方や必要となる遺族への生活費の考え方は、各家庭や個人ごとに異なります。

 生命保険会社の営業から、「”これぐらいは必要だ”と言われた」。「雑誌で、”自分の年齢ではこれぐらい必要だ”と書かれていた」、などといったことは、参考にとどめ、ご自分の家族に合ったライフプランニングを行いましょう。このライフプランニングは今後の生活スタイルを考える上で、とても役立つと思います。



2.無理はしないようにしましょう!

 遺族への必要保障額の高さに驚いてしまうかもしれませが、あまり無理をすることはせず、現在の生活水準にあったプランを立てましょう。保険料の支払いだけで、手一杯になり貯蓄ができないということになりかねません。余裕ができたとき、遺族への保障額を増やせばよいのです。


3.必要保障額は減ります!

 必要となる生活費は年齢とともに減少していきます。保険金額が減っていく分、保険料が割安になる逓減定期保険というのがあります。この逓減定期保険の考え方は、理論的なのですが保険金額が減っていくことに抵抗を感じる方が少なくないようです。

 そこで、私がおすすめしたいのは、ベースの保障を全期型の定期保険で設定し、上乗せの保障部分を更新型の定期保険で組むというものです。このプランのメリットは、次のとおりです。

 ・わかりやすい
 ・更新時に意識できる。
 (保険金額を減らして保険料を抑えたり保険金額を維持することで保険料が上がることを確認できる)
 ・更新ごとに、ライフプランの見直しができる


表: おすすめプランのイメージ
teikiplan.gif


4.保険料だけで考えないようにしましょう!

 生命保険への加入は、保険料だけで比較するのではなく、「安全で信頼のおける会社」も重要なポイントとなります。ムーディズやS&Pなどの格付けなどの情報やさまざまな情報をを参考にして、「加入の目的」を明確にして、「理解できる商品」を選択しましょう 。





2006年06月25日 16:36