生命保険の目的
貯蓄目的
貯蓄としての機能を持つものには、養老保険と学資保険があります。
養老保険、学資保険も死亡保障としての目的もありますが、死亡保障は定期保険でカバーできますので、貯蓄性としての商品として考えてみたいと思います。
結論から申し上げて、貯蓄性としての生命保険は、利率、インフレへの対応、長期固定金利商品、生命保険会社破綻のリスクを考えると、商品性に欠けると考えられます。
”予定利率が、1.5%は預金の金利に比べればましじゃないか”という方がいらっしゃると思います。予定利率は、実際の利回りではなく、生命保険会社の事務費が含まれていますので、実質の利回りは、0.5%程度になります。
また、現在の金利は異常なほどの超低金利です。その低金利を固定することは、今後金利が上昇したときには機会損失となります。
貯蓄目的⇒生命保険は、低金利時代の貯蓄には向きません!
2006年06月23日 20:43